[
お知らせ
] [
他の月を見る
]
お知らせ
(
2004/06
← 2004/05 →
2004/04
)
[
今日から下り坂とか
]
ここのところ快晴が続きました。今日から週末に向かって下り坂。そのまま入梅となるのでしょうか?朴の花、ホトトギスの季節。今年早春に朴の木の下枝を伐ってしまいました。台風時の倒木被害防止のためですあしからず。そのため、高い枝で咲いておりますからオペラグラスなどが合った方がよろしいかと思います。
2004/05/28(金)
[
薫風颯々
]
やっと良い天気になり、まさに薫風颯々の侯です。朴の花が咲き、ウグイス、ほとときすが鳴いております。今年のホトトギスは
数が少ないような気がいたします。気候の影響か、生態系が違ってきたのかはわかりません。たぶん気候だけとは思いますが、後者ならたいへんです。
2004/05/24(月)
[
ホトトギスがやってきました。
]
18日未明に今年はじめてホトトギスの声を聞きました。本堂裏の朴の花もちらほら咲き始めました。ホトトギスの最盛期はやかましくて眠れないといった贅沢な悲鳴をあげ、朴の花の甘酸っぱい香りも「くさい」というようになります。今年の朴の花は台風を予防するため枝を切りました。高い所だけに咲きますからオペラグラスなどご持参されるよろしいかと思います。
2004/05/18(火)
[
うっとおしい雨が続きます
]
週末からの雨、先般の五月晴れはどこに行ったのやら?雨とともに山霧が多くでております。車の走行には十分ご注意下さい。霧のなかはライトをつけ、ビームにして走って下さい。それでも前に白い棒が二本しか見えなくなるときがあります。そのときは車を止め10分ばかり待ってください。たいていの場合、晴れてきます。そこが海霧との違いです。時にはまだ消えないときがありますからくれぐれもご注意を。
2004/05/17(月)
[
初夏の装い
]
五月晴れ、緑の木立に薫風颯々としております。
ことのほか小鳥たちが多く、その競演は春先にはとうてい想像できなかったほど見事な鳴き声で啄んでおります。
とはもうせ、ここしばらく静かなお山となります。ゆっくりと散策されるのがお好きな方にはもってこいの季節といえましょう。
2004/05/11(火)
[
ご開帳最終日
]
きょうで(7日)で結縁ご開帳は最終日です。快晴に恵まれたなかでお厨子を閉めます。お山は薫風と青葉の五月晴れ、20日前後にはホトトギスがやってきて、朴の花が咲いて甘酸っぱい香りを醸します。
2004/05/07(金)
[
天気がよくなりました。
]
結縁ご開帳もいよいよ終盤、本尊如意輪観音様(重文)はじめ
今本堂に出している秘宝の数々の収納を考えます。五月の薫風に吹かれ最上の状態だとよろしいのですが。文化財管理もたいへんです。まだ、6日と7日の夕刻までご開帳中ですお早くお詣り下さい。
2004/05/05(水)
[
結縁ご開帳中
]
7日まで結縁ご開帳中です。今年は四天王さんを徳島市の文化財指定を受け本堂内陣におまつりしております。連休後半は天気が悪いとか。文化財のためには余りよくないといわれておりますが、いろいろな天候のなかでしっかり管理することが大切です。
お山は石楠花が満開、緑いっぱいに囲まれております。
2004/05/03(月)
ただ今、結縁ご開帳中、2日朝から曇り今夕には雨のなるでしょう。今年は四天王さんの徳島市文化財指定を記念して、両界曼荼羅、涅槃図、御縁起絵巻、金剛サッタと四天王さんを本堂内陣におまつりしております。文化財にとって雨の日が続くとよくありませんが、一時的に湿気をかけるのも大切です。昨年は先にあげた文化財の修復が完成した年でした。保存技法を守るのも文化です。
2004/05/02(日)
[
ただ今ご開帳中
]
ただ今、結縁ご開帳中です。如意輪観音(重文)さまのお顔に接し、頭のなかにとことんたたき込む。人生危機の折り観音様が出てこられ、救済される。そんな神秘体験を多く聞かされます。それも観音様のお顔を覚えていてはじめて可能な体験でしょう。一番分かりやすく言えば観音様のお顔を覚え、観音様に覚えていただくこれが結縁のはじまりでしょう。
緑深いお山に連休の一日をどうぞ。
2004/05/01(土)
(
2004/06
← 2004/05 →
2004/04
)
[ 管理者:
中津峰山如意輪寺
]
-
CGI-Island
-
Thanks to
CGI-StaTion
&
手作りCandy