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お知らせ
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今日は甲子の日
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今日は今年初めての甲子に日です。つまり今年はじまりの日です。昨年は八千枚護摩のためにこの日に護摩木用の材木を伐採しました。今年も醍醐寺大川戒博師と宮崎要氏で護摩木を伐採してくれます。でも、八千枚はしませんと宣言しています。生涯一度法縁に恵まれればよいのです。「朝念暮念」にその間の修行記が載っています。
2003/02/20(木)
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春、うすぐもり
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晴れとはいいながら、どんよりした空、花曇りというのは早い。黄砂がやってくる時期でもなかろう、ヘンな天気の今日だ。
2003/02/19(水)
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18日は観音様の日
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今日18日は観音様の日、今年はたまたま新旧が一月遅れになっています。当山は新暦で初会式を行いましたが、麓の丈六寺は旧暦で行っています。21日はお大師さん、24日はお地蔵さん、26日は大黒さん、28日はお不動さんと続きます。
2003/02/18(火)
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紅梅の蕾が膨らんできました。
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山麓ではもう梅が八分咲きですが、標高450mのお山はまだ表題のような状態です。この間、結衆の涅槃会が渋野町のまんだら霊場80番札所、長谷寺でありました。法会の始まる前は三分咲きだったのに私どもの声明の声を聞かせると終わったときには八分咲きになっていました。一輪ほどの暖かさというとおり一日暖かい日があればそれだけ咲く花のようです。でも、うぐいすはまだです。
2003/02/17(月)
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2月15日は涅槃会(常楽会)
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2月15日は涅槃会(常楽会)
お釈迦様が入滅された日です。単行本「朝念暮念」には一番最初に私のインドでの体験が載っています。その年は新旧の月が一致した年でした。釈尊入滅の地クシナ城で同じ日同じような体験をさせていただきました。十何年前のことが昨日のように思います。詳しくは「朝念暮念」をどうぞ。
2003/02/14(金)
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もう春ですね。遊びに来ませんか
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今日の陽気はまさに春。小鳥の声もぼつぼつにぎやかになってきました。めじろが来て、うぐいすが来るのももうすぐだろう。
2003/02/13(木)
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今日は春暖
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朝から快晴、全く春。この調子だと4月には水泳可能だろう。
今日も話題となっている「今年は寒い」全体的に温かいのではないか、温暖化だというここのところの気温と変わりない。その何年かのうちで寒いかも知れぬ。冬の降水量は多い、特に雨が。雪は当山に関するかぎり少ない。これから3月にかけどうなるのでしょうか。
2003/02/10(月)
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春・春・春
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春にふさわしい陽気、でも、お山の小鳥たちはよく季節を知っている。ヤマガラ等々の冬鳥しかいない。二三日で寒くなることをよく知っている。
2003/02/09(日)
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名のみではない春
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朝から快晴、名のみではない春の陽気。でも小鳥たちはまだ冬鳥の鳴き声だ。ウグイスがやってくるのも近いだろう。こんな陽気が何日続くのかなあ。
2003/02/07(金)
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春の陽気
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昨夜来、大雪情報ばかりで心配しましたが、朝から快晴、立春をすぎた太陽の光は一ヶ月前とは大違い、見る間に雪は解け、春の陽気を呈しております。
2003/02/06(木)
立春
暦の上では今日から春。えとを言うときも今日からというせつもあります。先月27日のように上海付近でできた低気圧が発達しながら山陰沖を通過するとき、立春後は春一番とよぶ。その低気圧が室戸沖を通過すると大雪となる。徳島の大雪はこの気圧配置(台湾坊主型という)にによるもの。いずれも台湾から上海付近に低気圧ができたときにはご注意を。
2003/02/04(火)
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今日節分は快晴
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節分の今日は快晴になりました。太陽の輝きが一ヶ月前とはかわってきました。朝日が出る一も前山の送電線ふきんになり、時間も7時過ぎには顔をだします。
『朝念暮念』単行本はいかがでしょう。各方面から批評が舞い込んでいます。80歳後半のおばあちゃんは「毎日夜中の二時に目を覚まして読みました。三日かかりました」と読み出したら止まらないということをよく聞きます。
2003/02/03(月)
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道路は大丈夫。
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昨日からだんだん温かくなってきました。
もう山道の通行は大丈夫です。でも所々雪が見えます。
明日が節分、明後日は立春、暦の上では春になります。
旧で言えば昨日が元旦ですから、これからが冬と言えましょうか。
2003/02/02(日)
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中津峰山如意輪寺
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